今週のみことば

~今週のみことば~
わたしは主によって大いに楽しみ、わたしのたましいも、わたしの神によって喜ぶ。 イザヤ書61章10節








2009年3月25日水曜日

まっきーの紹介

このブログをたま~にアップしている私は、マッキーです。
ニュージーランドへ14歳で渡航して、初めて教会というところへ通い始めました。
そして、20歳のときイエスさまを救い主と信じて、クリスチャンとして歩み出しました。

そんなある日のこと。「わたしが示す地へ行きなさい」(創世記12:1)という聖書のみことばが、私に迫ってきました。これは聖書の神さまがアブラハムに与えたことばです。アブラハムは神さまが示す地には何が待ち受けているのか、まだはっきりとは分かりませんでした。しかし、ただ神さまのことばを信頼して、従って行ったのです。

このみことばが私に迫ってきたとき、私の身の回りの出来事を通して示された地は、オーストラリアのシドニーでした。当時ニュージーランドに住んでいた私が、お隣の国オーストラリアへ行く決心をしました。しかし、その地で何をするのかは知りませんでした。



シドニーでは、現地の日本人クリスチャンの紹介で、クリスチャンシティーチャーチという教会へ通うようになりました。ちょうどその頃の礼拝では、その教会に併設する神学校への招きを何度もしていました。礼拝を捧げている中で、シドニーに来たのは神学校で聖書の学びをするためだと確信を与えられたのです。



この学校で一年の学びを終えようとしているある日のこと。再び聖書のみことばが私の心に迫ってきました。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう」(マルコ1:17)何度も読んだことがある聖書のことばが心に響き、涙があふれてきたのです。みことばを直接に伝えるために献身をしようと、心を新たにされたのです。



そして、日本語で聖書の学びを深めたいと思わされるようになりました。日本の神学校へ行くことが示され、このシドニーでの滞在中に色々と支えてくださった小林 献 師(日本ホーリネス教団)の母校でもある東京聖書学院へ2008年度に入学して、現在も在学中です。



毎週末は、JGC横浜で奉仕をさせていただいてます。これからもよろしく!!

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