ジャパニーズゴスペルチャーチ

ふだんはあまり気にしないけど、切れると気になってしょうがないものってな～に？






正解は、蛍光灯（電球）。

けっこう面倒な蛍光灯の取替えです。

蛍光灯は光っていてあたり前って、毎日は気にすることもないけど、切れると気になるんだよね。

当たり前の毎日に実は、神さまのたくさんの恵みがある。でも普段の何気ない生活では、そんな感謝も忘れてしまうことが多いよな。

今日は礼拝のメッセージで、イエスさまのタラントの話（マタイ２５：１５－３０）があった。

　ある主人がしもべに５タラント、違うしもべに２タラント、もう一人のしもべに１タラントを預けて、旅に出たというたとえ話をイエスさまがされた。

　５タラントを預かったしもべは、それで商売をして５タラント儲けた。２タラントのしもべも、それで商売をして２タラントを儲けた。「よくやった。良い忠実なしもべだ」と帰ってきた主人にほめられた。でも、１タラントのしもべは、そのお金を隠して主人の帰るのを待った。帰ってきた主人に「悪いなまけもののしもべだ」と言われたという話。

　神さまから与えられているタラント（能力）はそれぞれ違うけど、それを用いているか？自分が何か努力したから、がんばったから与えられた能力ではなくて、神さまが恵みとして与えてくれた賜物を、感謝して用いているかなって思わされた。毎日の生活で、なにげなく過ごしてしまうと、与えられているものへの感謝を忘れてしまっていた自分に、神さまは気づかせてくれた。

こんな賛美歌を思い出した。

「数えよ主の恵み。数えよ主の恵み
数えよ１つずつ　数えてみよ主の恵み」

何気ない毎日の中に、恵みを気にしていこう。
感謝を気にしていこう。